間違ったあせも対策

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たかがあせもと考えてしまいがちですが、あせもによって将来に残るような後遺症を起こすこともあります。近年では特に、大人のあせもの急増したことから、ますます関心は高まっています。

あせもに対してどのように対策を講じるかによってあせもが良くなることもあれば、逆効果のこともあります。

ここでは一般にあせも対策だといわれて行なっている人が多いあせも対策のうち、間違っているといわれているものについてまとめていきます。

間違ったあせも対策

・ベビーパウダーはあせも予防薬であり、治療薬ではない

汗孔から出た汗というのは、すぐには発散せず、玉状になって皮膚に残ろうとします。そこにベビーパウダーをはたくことによって、ベビーパウダーの粉末が汗を吸着して、汗を拡散させるのを手伝います。

このことから、入浴後などの清潔な、乾いた身体にはたくとうまく汗を吸い取って拡散させる働きがありますが、使い方を間違って、汗や入浴後の体が濡れた状態にはたくと、ベビーパウダーがだまになってしまって、あせもを悪化させてしまうことがあります。

また、ベビーパウダーをあせもの治療薬と勘違いして厚塗りしても効果は得られませんので厚塗りは止めましょう。

・塗り薬は湿疹が出たときの補助剤。

あせもが出たからといってあせもの塗り薬などをすぐ塗る人がいますが、その薬が汗孔をふさいであせもを悪化させる場合があります。

かゆみがあまりひどくないときなどは、塗り薬など塗らなくても、こまめに汗をふき取ることで軽減することもあるので薬はどうしても痒いなどといったときに、補助的に使用する野がいいです。

・乳幼児へのエアコンの使いすぎのは注意

赤ちゃんや子供のうちは、いくら大人と同じ汗の機能があるといっても、肌の機能が完成していません。
このような状態の中の赤ちゃんにエアコンを使いすぎると、汗腺機能が発達しなくなって、あせもだけでなくアトピー性皮膚炎なども悪化する可能性があるので、エアコンの使用は最少現に抑えることが大切です。

・シャワーにも限度がある

いくら汗を流すシャワーがあせも対策には一番の方法だといっても、一日に何度もシャワーを浴びていると肌のバリア機能が衰えてしまって肌トラブルを起こしやすくなってしまいます。

シャワーは一日3回、石鹸の使用は一日1回までとしましょう。

間違ったあせも対策を続けているとあせもは良くなるどころか悪化し、別な肌トラブルの原因にもなってしまうので注意が必要です。



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